子ども・若者ビジョン 政権交代で当事者主義に転換
政府は23日、子ども・若者育成支援推進本部の第二回会合を開催。
http://www8.cao.go.jp/youth/suisin/kwhonbu/k_2/index.html
「子ども・若者ビジョン」を決定しました。
http://www8.cao.go.jp/youth/data/vision-gaiyo.pdf
自民党政権時代は『青少年健全育成』というのが、この分野の行政のタイトルでした。
あくまで、大人が上から目線で『育成』というのが自民党時代の考え方の根底にありました。
わたしは、一時期、広島県庁の地方機関で青少年行政を担当しました。当時、青少年行政を仕切っていた年配の「エライ人」たちの時代錯誤ぶりに、呆れ果てたことがあります。
年配のエライ人は、今の社会の変化を受け止められず、子どもをとりまく環境の変化もわかっておられなかったように思えました。
そうした意味では、『子ども・若者を中心にすえる』という今回の『子ども・若者ビジョン』は、政権交代の効果を感じます。
実際には、『子ども・若者育成推進支援法』が、自民党政権末期の2009年7月8日、いわゆるねじれ国会のもとで、民主党などの当時の野党の要求を大幅に取り入れる形で成立していたのです。
そのとき、すでにわたしは、青少年行政からは外れていました。「ああ、政権交代してからもう一度、子ども・若者行政に携わりたかった」などと思ったりします。
佐藤周一。1975年11月12日広島県福山市生まれ、東京都育ち。現在の本籍地は広島市安佐南区祇園。
1999年3月、東京大学経済学部卒業。2000年4月、広島県入庁。県庁時代は、労働、医療、介護、男女共同参画などの行政に携わる。一方で、反貧困、野宿生活者支援、女性、若者、非正規労働者支援、男女共同参画、瀬戸内海の環境問題などに関する活動に従事。
2011年1月31日広島県を退職。同4月10日執行の広島県議会議員選挙(広島市安佐南区選挙区)立候補、4278票を獲得するも及ばず。同6月20日〜医療・介護関係の会社員。
所属政党 民主党(2011年1月まで)→無所属→みどりの未来(2011年8月から)
2010年度・労働組合・生存のためのメーデー広島実行委員会(略称:生存ユニオン広島)委員長。http://d.hatena.ne.jp/lifeunion/
1996年〜広島瀬戸内新聞社主 http://hiroseto.exblog.jp/。
TWITTER:http://twitter.com/hiroseto/

