大手メディアの敗北

 民主党代表選に際し、大手メディアである新聞・テレビは、横並びになって小沢潰しに奔走したが、小沢氏が立候補する意志を固めたことから、大手メディアはあえなく敗北を喫した模様である。一昔前ならば大手メディアが束になって喧伝すれば、国民を不幸な戦争にさえ駆り立てることが可能であったが、今やそういうことはできないのかも知れない。実に喜ばしい時代になったものである。

 大手メディアは何故に小沢潰しを繰り返すのだろうか。政権交代を前にした民主党小沢代表を「政治とカネ」問題によって、党首から引きづり降ろしたのは何故なのか。しかしながら、民主党は代表を鳩山に替え、ついに政権交代を成し遂げてしまったから、この時も大手メディアは敗北を喫したのだと思う。そして、政権交代後、参院選を前にした小沢幹事長に対し、大手メディアが執拗にネガティブキャンペーンを繰り返し、今度は幹事長からも引きづり降ろしたのは何故なのか。しかしながら、小沢氏はついに民主党代表選に立候補することになってしまったから、大手メディアはまたしても敗北を喫したことになる。大手メディアはよっぽど小沢氏が政権交代によってやろうとしていることが恐しいに違いない。

 では、大手メディアは何故に小沢潰しに敗北したのだろうか。新聞・テレビを見ているだけなら、小沢氏のダーティイメージ作りは完璧に近く、大手メディアによる世論調査を見ても小沢氏の政治生命は風前の灯に違いないのだけれども。しかしながら、戦時中に大本営発表の戦果に疑問を抱く人々がいたのと同じように、新聞・テレビによる小沢氏に対するネガティブキャンペーンに疑問を抱く人々も少なからずいたということであり、戦時中と違うのは、疑問を抱いた人々に情報の窓は開けられていたということだ。ベルリンの壁が情報の窓によって崩壊したのと同じように、千丈の堤も蟻の一穴から崩壊は始まってしまうのだ。

 テレビでは菅氏が「政治とカネの自民党的な政治から、民主党らしいクリーンな政治へ変わる」と言う映像が映る。また、街頭インタビューで、主婦らしき女性が「首相がころころ変わるのはいかがなものか」とか、サラリーマンらしき男性が「代表選によって政治空白ができるのはいかがなものか」とか言う映像が映る。つまり、テレビは菅氏の再選を暗に誘導しているように見受けられる。しかしながら、今やそれを真に受ける人は、国のあり方に関心のない人でしかないのではなかろうか。

 小沢氏の政治とカネの問題が大手メディアによって報じられたときに、「自民党には捜査は及ばない」と公言した官僚がいて、実際その通りであったことは事実である。また、小沢氏に対する検察の懸命の捜査にもかかわらず、検察が不起訴にしたのも事実である。さらに、検察審で起訴相当と判定した事象については、実にあやふやな根拠しかなく思い込みが大勢だったという情報を、大手メディアは横並びの壁を作って報じないけれども、誰でもそういった情報にアクセスし得る情報環境が整いつつある。

 「首相がころころ変わるのはいかがなものか」などと考えるのは能天気に尽きるではないか。首相がころころ変わるのは首相自身が悪いからであって、北朝鮮のように国の代表を替えられない国よりはいいではないか。そのくらいのことは国のあり方に関心があれば誰にも分かること。また「代表選によって政治空白ができるのはいかがなものか」などと訴えるのは意味を成してないと思う。なぜなら代表選が始まる前から、菅氏の続投再選に対するマーケットの反応(円高、株安)は政治空白となんら変わらない。そのくらいのことは国のあり方に関心があれば誰にでも分かることである。

 さて、菅氏と小沢氏の政策論争は火蓋を切ることになった。大手メディアは小沢潰しに失敗したことにより、否が応でも菅氏と小沢氏の言い分を国民に伝えなければならないハメに陥ってしまった。大手メディアにとっての大ピンチである。大手メディアにとって頼るべき便(よすが)は、いずこからの大本営発表なのであろうか。

真泉仁記者のプロフィール

田舎に暮らし、都市に長時間かけて通勤するサラリーマンです。ツカサネット新聞とJanJanネット新聞に投稿していました。我が住む町の周囲にも米軍基地があります。

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【ご意見板】59 件の書き込みがあります

  1. いい記事だ。
    自民壊滅から1年、今度は大手メディアと個別ネット・ゲリラとの戦いだ。
    時代をあと戻しすることは、誰にもできない。

  2. 秋吉俊邦    2010年 9月 2日 07:07

    妄想は全くの自由ですから、どのような記事をお書きになろうと結構かと。しかし・・・・

  3. >>2
    しかしのあとを書かなきゃ卑怯だね。

  4. 風間陣    2010年 9月 2日 21:35

     大メディアがかつての力を失いつつあるとは、私も思います。しかしながら、
     
    《大手メディアはまたしても敗北を喫したことになる。大手メディアはよっぽど小沢氏が政権交代によってやろうとしていることが恐しいに違いない。》
     
    には疑問符が沢山着いてきます。
     《大手メディアが敗北》って何のことでしょう。インターネット等の新しい情報媒体、メディアによって、既存の大手メディア(マスコミ)が敗北をしていると言うのであれば解らなくもありません。しかし、特定政治家に敗北ってのはそれこそイメージだけのネガティブキャンペーンでしょう。
     《大手メディアはよっぽど小沢氏が政権交代によってやろうとしていることが恐しいに違いない》というのも意味不明です。小沢が怖いのであれば、なぜ、昨年まで執拗な自民党政権に対するネガティブキャンペーンを繰り返してきたのでしょう。最初から民主党に政権を取らせなければいいだけの話です。この辺りについて説得力なある説明が無い限り、只の八つ当たり、或いは狂信的な小沢信者(理性も論理も通じない人達という意味合いでの「信者」です)としか思えません。

  5. 松カゼト    2010年 9月 2日 21:48

    今日、記者クラブ主催で両者の討論集会、共同会見がありました。
    互いの政策を聞き質し、相応しいリーダーを決めようとするのは、重要なことです。
    このようなときの判断の物差しはみんなそれぞれなのかしら。常識というのがあるのでしょうか。

    率直さ。奥歯にものの挟まった言い方はノーです。
    正直さ。建前理屈でしか心のうちを語っていないのは怪しいぞ。
    誠実さ。人のせいにばかりするような言動は無責任の証拠。

    それをこの場の言葉と表現で判断してもらう。それこそ大切なことだと思うのです。
    ともすると、訳知りのジャーナリストやコメンテーターいわれるオピニオンがマスコミを通じて、さまざまに解説します。言葉尻だったり、膨らませたり、断片で言ったり、ここで語ってないことを多くつけ加えたり、自分の思いにすり替えたりです。
    でも、大事なのは一人ひとりのこうした物差しの謙虚な判断であって、それがものをいう社会でなければ民主主義と言えないでしょう。
    いい加減、民主政治「ごっこ」遊びはやめたいですね。
    サーテ、どちらかな。合格は。

  6. 会見を見ました。菅のおどおどぶりはだいぶん治っていたがまだまだ表情はこわばっていたように見えました。小沢は時折、笑っていた。記者の質問があまりにも手垢べたべたでばからしいのか、はたまたふてぶてしいとみるのか。識見のあるものには簡単に見抜けることだが。

  7. 真泉仁    2010年 9月 2日 23:25

    4.風間さん、適切な質問をありがとうございます。

    >《大手メディアが敗北》って何のことでしょう。

    今までならば、大手メディアが横並びの壁を作ったら天下無敵だった。昨年までの執拗な自民党政権に対するネガティブキャンペーンも成功だった。しかし、壁に穴(情報の窓)が開けられた今では天下無敵ではない。むしろ、天下無敵だった頃と同じように、根拠薄弱なイメージだけの横並びのネガティブキャンペーンは、逆に疑問を持つ人が増えてしまい、ネガティブキャンペーンは逆効果になる。その象徴的な事例が、小沢氏に対する徹底的なネガティブキャンペーンの敗北ではないか。

    >なぜ、昨年まで執拗な自民党政権に対するネガティブキャンペーンを繰り返してきたのでしょう。

    自民党政権に対するネガティブキャンペーンは成功だった。その理由のひとつは、ある程度の納得しうる根拠があったから、疑問を持つ人が増えなかったからだと思う。しかしながら、小沢氏に対するネガティブキャンペーンに対しては疑問を持つ人が増えたのだと思う。

  8. ttp://opinion.infoseek.co.jp/article/989
    ttp://www.nicovideo.jp/enquete/political/nm11950004
    ttp://research.news.livedoor.com/r/50410
    ttp://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201008260001/(8/26~)
    ttp://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201009010002/(9/1~)
     
    一部の方々が都合の良いアンケートを持ち出し大手の調査は世論誘導だと。
    様々なネット世論調査が有る事は理解しておいた方が良いかと。
    何故それぞれ異なるのか?物事は冷静に見よう。
    面白いもので、
    代表選立候補者共同記者会見後の調査で小沢一郎が大きく国民の支持拡大している様ですね。

  9. 暇な人は阿修羅(掲示板)を見てごらん。ばかばかしいと思うか、ふんとおもうか、はたまた驚くか、見た人しだい

  10. そうだよ、不思議だね。同じ系列でもBS朝日のニュースと地上波の朝日放送のニュースも論調が真逆の事があるよ。上杉隆のニュースなんか。他の局もbsと地上波では論調が違うようだね。新聞も大手紙とイエローペーパーなのに日刊現代とは大違い。夕刊フジも産経系列なのに明らかに違っている。週刊誌も週刊朝日なんかは検察批判で満杯.週刊ポストや週刊現代は最近、小沢批判から小沢賛美か、ひやかしかともとれるような記事にかわってきている。
    興味本位で売らんかなを狙っての事か、あるいは保険のつもりか。

  11. >>9
    あぁ、あの極左のたまり場な。
     
     
    陰謀論的・疑似科学的主張が非常に多く投稿されることでよく知られている。
    社会的問題に関心のある者たちによる、政治的主張の場であり、知的でありたいと指向する者たちの自己鍛錬の場でもあると主張している。 しかし、その実態は自他ともに認める極左のたまり場である。(wikiご都合引用)

  12. 風間陣    2010年 9月 3日 22:58

    7.真泉仁様、
    《昨年までの執拗な自民党政権に対するネガティブキャンペーンも成功だった。》
     確かに自民党が野党に引きずり降ろされたという事実を見ると成功でしょう。しかし、その結果はどうなのですか?今度は小沢を追い落とそうとしていると?
     自民ネガティブキャンペーン自体が、小沢援護でした。いま、小沢を追い落とす必要があるというのであれば、そもそもの自民ネガティブキャンペーンの成功こそが敗北ではないのですか? その辺りの説明が為されておりません。
     
    「なぜ、昨年まで執拗な自民党政権に対するネガティブキャンペーンを繰り返してきたのでしょう。」という問いに対し、
     
    《自民党政権に対するネガティブキャンペーンは成功だった。その理由のひとつは、ある程度の納得しうる根拠があったから、疑問を持つ人が増えなかったからだと思う。しかしながら、小沢氏に対するネガティブキャンペーンに対しては疑問を持つ人が増えたのだと思う。》
     
    というのは回答になっておりません。成功失敗の問題ではなく、「小沢援護」と「小沢追い落とし」の矛盾を説明して下さい。

  13. >11
    wikご都合引用じゃなく自分の見解を書いたらどうだい。俺の見るところは阿修羅は大部分が嫌米自立派の右翼から形式的国民主権主義者(民主主義擁護派)で一部妄想陰謀論を好むものの溜まり場だ。愛国、憂国ということばであふれかえっているぜ。左翼とか極左とかいったものはほとんどおめにかかったことはない。
    ものごとをを見る位置が既得権擁護と言う位置から見たら小沢擁護派であっても極左に見えるということだ。ていうことはジャンジャンも極左のたまりばになるな(笑い)
    ちなみに日本共産党は反小沢の急先鋒だぜ。共産党は一応左翼の総本山だ。どうする。

  14. 今日は。「大手メディア」と称されるものの、<逆>が正しいと考えられれば、非常に(気持ち的に)ラクでしょうね。たしかに、ネットの一部では、そのような議論が渦巻いています。
    しかし、私はそのようなネットの中の「大本営見解?」には組みしません。

    小沢氏の「政治とカネ」(そもそもこのネーミングは何なんだ?!)問題というのは、たしかに疑問を感じます。本当に小沢だけが突出して、問題を抱えているのかどうか?と。

    しかし、そのことをもって、小沢は検察に(不当に)狙われている、だから小沢の政治路線は正しいということにはなりません。
    せいぜい小沢が気の毒だ、小沢はかわいそうな「犠牲者」だという同情論は起きえても、だからといって小沢が「救世主」ということにはならない。

    小沢の政治路線というものは、いろんな要素の寄せ集めで、彼は(日本国内の)政治闘争にたけているのが、最大(唯一)の長所(特徴)という政治家ではないかと考えます。
    小沢は、日本の政治にとって、一種のがん細胞のようなものではないでしょうか?

    彼にいつまでも(子分を引き連れて)ちょろちょろされていても、うるさいので、いっそ、一回首相をやってもらって、国民の(一部の)幻想が覚めるのを期待するしかないのかなと思い始めています。
    そういう意味で、小沢は【敗北】するために首相になれ!

    つまり、小沢の政治的敗北(政治的死)が日本の停滞を救う、一つの活路なのでは…
    小沢は政治的死をとげることで、はじめて『日本を救う』ことできるのでしょう。

    <現在、『北京老学生のつぶやき』というブログをyahooブログ(FC2から移転)で継続しています。よかったら、お読みください。>

  15. 小沢氏は記者クラブ主催の討論会で、いならぶ記者に対して私は政治資金をすべてあなたがた記者にも閲覧できるように領収書までつけて公開しましたよ。ここまで法的に義務のないところまで公開した政治家は私だけですよ、どこに不正があるのですかと問いかけていた。
    小沢氏から具体的にボールが投げ返されたのであるからマスコミの側からここの点がおかしいと具体的な反論があってしかるべきだ。しかし、その場でも反論はなかったし、その後の報道でも何も無い。ただあるのは政治と金を枕詞にした説明責任をいまだにはたしていないという報道ばかりだ。
    TBSは2月にホテルのロビーで石川氏に5000万円の紙袋を手渡したという告発者の映像を顔をシャドーをかけて実声と思われるような形で流した。
     また同じ2月に朝日はニュースステーションの冒頭で音声無しまったく解説なしで議場で小沢氏のよこに鈴木宗雄議員がすりより耳元で意味ありげにささやく映像を延々3分にわたり流していた。
    アングルのかげんでで二人の顔に影がかかりいかにも怪しい雰囲気がただよっているように見て取れるような印象を受けた。
    5000万円の賄賂も検察の捜査ではまったくでなかったではないか。
    釈明すべきはTBSではないか。
    これでは、イメージ先行で印象操作の報道ばかりであったといわれても仕方無いのではないか。このようなことでは、まさかと思うが自民党時代に官房機密費を政治記者や著名政治評論家がもらっていたという野中氏の話を膨らました怪情報も真実味を帯びてくると受け止める者も増えてくる。
    これはまったくの不名誉であろう。マスコミは疑惑というなら具体的に指摘すべきである。
    元、特捜検事の郷原氏が単なる不動産登記の日ずれだけの問題であると指摘している点に具体的な反論が欲しい。
    言われ無き無差別殺人の横行、自殺者が13年連続で3万人をこえ、児童虐待子殺しの横行、親が死亡しても年金欲しさから届けでない人間の続出。大学を卒業しても就職できない現実
    年収200万円以下の人口が1000万人をこえ所得格差が年々ひろがり、将来の年金受給も期待できないという将来不安そしてとどまるところのない人口減少。
    デフレスパイラルもおさまらない。又、ヨーロッパ発の第2次金融恐慌もささやかれはじめた。今こそ抜本的な社会政策がうたれなければならない時である。
    このままでは日本沈没である。強力な政治のリーダーシップが望まれる時だ。年に3回も総理がころころ変わるべきではないと、戯言を行っている時ではない。
    マスコミはジャーナリズムの本質にのっとった報道をすべきである。将来の国家像を明確に提言して政治をリードするぐらいの気概のある報道がほしい。
    芸能スキャンダル並みのただ面白おかしいだけが、とりえの低劣な政治報道はもうたくさんだ。

  16. 政策を与野党でちゃんと議論しようっていう姿勢の今の政党の姿勢は自民党時代よりまともだと思うし、駄目なのは小沢と、それを引き入れたという理由でそれに迎合した鳩山だと思う。
    小沢は古い政治そのものに写る。
    数の論理の正当性は、ちゃんと政策に対して行われたときのみ。
    人事や金に裏づけされたら、その正当性は損なわれてしまいます。それこそ、旧自民党の政治とかわりません。

    でも今の自民党には期待しています。
    野党時代の民主党(鳩山)みたいに馬鹿みたいに何でもかんでも反対しかしないような党でなく、駄目なものは駄目、いいものはいいと、ちゃんと指摘してくれると思うからです。
    まともな野党は、まともな与党と同じくらい国の運営には必要だと思います。
    そういう意味で、野党第一党である現自民党の役割は批評に大きい、と考えます。

    機能不全を起こしていた旧自民党政治から政権交代を果たした鳩山(だけではないが)の功績は評価しますが、その政策の無策ぶりには正直あきれました。一体何を目指していたのでしょうか。
    普天間しかり、CO2しかり、郵政しかり(これはちょっと違いますか)。
    良く言えば、国民に未来を信じさせたかった。
    悪く言えば、国民迎合のただの衆愚政治。
    失敗には恣意的な情報操作も無かったとは言いませんが、しかし、国として行うには余りに無策としかいえません。
    国を変えようと思えば、実現に必要な手を考え、一つ一つ障害を取り除くことを積み重ねなければいけない、と言う事をもっと知るべきでした。
    或いは知っていても、できない事情があったのかも知れませんが、それは知りません。
    結果として残ったのは、一年もたたない内での退陣という、不名誉な結末でしかありません。
    首相の座が軽すぎる、という意味では、旧自民党時代と変わらないかもしれません。
    与党でなくなったならともかく、その代表を選挙結果が多少芳しくなかった、支持率が多少落ちた程度のことで変えるなど、言語道断です。
    政治家の皆さんには、もっと責任を自覚し、果たすべき確固たる目標をもって、政治を行ってもらいたいものです。

  17. 草薙紅玉    2010年 9月 4日 21:11

    大手メディアが偏向報道ばかりしているというのはネット世界では通説だったんだけど、ここjanjanでは、自民党政権時代にそんな訴えをする記者はまるでなかったのが面白いね。

  18. >18
    なんちゃってさジャンジャンでは正しく自民党批判をやっていたんだよ。(笑い)

  19. >おっと違った18じゃなく17のがらの悪いやつだ

  20. 風間陣    2010年 9月 4日 21:28

    19.
     
     鏡見てますか?

  21. 風間陣    2010年 9月 4日 21:33

    18.
    《ジャンジャンでは正しく自民党批判をやっていたんだよ。》
     
     「ジャンジャンでは正しく自民党批判をやっていた」→「自民党批判は正しかった」→「自民党批判をしていた大手メディアは正しい」→「大手メディアの小沢批判は正しい」
     
    てことになると思うな。その論理だと。

  22. マスコミだって本来、一枚岩ではないわけで。いろんな考えの人がいるでしょう。
    自民党の引き摺り下ろしは、ほぼ一致したようだけど。
    流れには逆らわず、その流れを大きくするように報道し、話題を作る。
    そういう恣意的なところが、偏向報道批判に繋がってるんだと思う。
    マスコミは基本、視聴率(売り上げ)が正義だし。
    マスコミにとってそれが大事なのは判るが、それ以外にも大事なもんがあるだろが、とは良く思いますけどね。
    まぁそもそも完全公正公平なんて不可能ですし。多少の偏向は仕方が無いです。その中で、少しでも国民が政治や経済、国の在りようについて、興味を持って、ちゃんと考えるように、やってもらえると有難いんですけどね。
    NHKはその点頑張ってると思いますよ。全肯定はしませんが。

  23. 角田丸夫    2010年 9月 6日 23:19

    マスコミの記者はサラリーマン、社の方針には逆らえないでしょう。フリー記者は一匹狼。
    なんでも自分の責任においてかけるが、かなしいかな記者クラブにはいれてもらえない。
    記者クラブは世界に冠たる珍妙な組織5大誌、系列テレビ局、NHK、2大通信社のみが入れてもらえる。官庁の一室を無償で提供され、仮眠室まで提供を受け、情報も独占できて、いたれつくせりの待遇だ。情報のうらどりもせず大本営発表の垂れ流しというのがよくわかる。
    所要でよく記者クラブに出入りしたことがあるが、昼前からからジャン卓を囲んだり、囲碁将棋に熱中しているのをよく見かけたものだ。これで、よく厚顔にも社会の木鐸ということがいえるものだとあきれたことも再三再四だった。A誌が、小沢の出馬はあきれてものがいえぬという社説を書いていたが、あきれてものが言えないのは官・報癒着の実態だ。

  24. 風間陣    2010年 9月 6日 23:49

    23.角田丸夫様、
    《あきれてものが言えないのは官・報癒着の実態だ。》
     記者クラブ制度には私も反対ですし、そもそも大手新聞記者なんて最低の人種だと考えていますから、御批判には反対しませんが、現在は小沢自身が政権与党の大物である意味「官」であるということは当然御理解されているのですよね。

  25. 角田丸夫    2010年 9月 7日 14:04

    風間氏へ
    ある意味で官ということは意味深長ですね。権力者であることをもって官というならまさしく小沢氏は官でしょう。しかしこの国の権力の実態はずっと政・財・官の鉄のトライアングルということがいわれてきましたね。民主党があえて官僚主導から政治主導をとなえて自民党に大勝したのは民主党の訴えかけに国民もそののように思って共感したからでしょう。
    その限りにおいては小沢氏は官ではないでしょう。氏が隠然たる勢力をもっていることをみれば今は見せ掛けの上では官ではなく一介の平議員のでしょうが将来政・財・官の従来型権力をとびこえてスーパー「官」になるかもしれないと言う意味ではおっしゃるように官かもしれませんね。

  26. 角田丸夫    2010年 9月 7日 14:16

    追伸です。官・報癒着の実態と書いたのは自分自身の目撃経験と当該役所で公務員をしている親友の話を聞いたからです。15の彦星さんの記事にも自分の経験とてらしあわせて触発を受けたからでもありました

  27. 風間陣    2010年 9月 7日 21:16

    25.角田丸夫様、
    《権力者であることをもって官というならまさしく小沢氏は官でしょう。》
     「権力者」だから「官」だと言っているのではありません。「政権与党」=「政府」=「官」だということです。
     
    《政・財・官の鉄のトライアングル》
     財界は兎も角、政と官がしっかり連携を取れなきゃ国家の運営はできません。当然のことです。また、政は民でもあります。財は勿論民です。つまりは《政・財・官の鉄のトライアングル》なんてある意味理想的な民主主義社会を表現している様にしか思えませんね。なんで、皆、こんなスローガンで「自分は関係ない。悪いのは奴等だ。」という感じになってしまうのでしょう。

  28. >15
    放送法第3条の2
    放送事業者は、国内の放送の放送番組の編集に当たっては、次ぎの各号の定めるところによらなければならない。
    1公安及び善良な風俗を害しない事
    2政治的に公平であること
    3報道は事実をまげないこと
    4意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明にすること

  29. 以上の条文をみると・・・・・

  30. 何と一定いいか?????

  31. 変換間違い
    なんといっていいか?????でした。

  32. 摩訶不思議、新聞もTVも・・・・・・

  33. どちらが嘘ついているのやら・・・・・・・

  34. 日本も中国のようになってきたのかな?????

  35. 角田丸夫    2010年 9月 8日 15:32

    にがうりを揺らす熱波や党首選の投稿11の元お役人らしき人がOOOOなんかは重宝なものですがいいかげんなもの、とか・・・・・

  36. 角田丸夫    2010年 9月 8日 15:40

    mcさんのまねをしてしまいましたが本当にマスコミが信じれないようでは不幸とか言いようがありませんね。でも、にがうりの11さんの投稿は私自身も目撃して友人に確かめたことなので信憑性は大いにあると思います

  37. 天邪鬼    2010年 9月 8日 17:50

    メディアは特に新聞とTVは、日本に於いては資本関係や繋がりが深い関係ですね。
    メディアが一枚岩とは思えないが、現状の新聞・TVなどの『政府批判』や『政策批判』などが大衆的な安易な近視的視点・刹那的視点に終始する事により、ひいてはメディアへの長期的な信頼度・信憑性を揺らがす事になるのだと思います。

    新聞・TVと財界・政界・官僚など、日本の場合強固なスクラムがある為、特に『情報』に関してはある種このスクラムで占有したり独占できうるに近い体制が出来上がってきたと思う。

    その中で、日本には過剰な『新聞・TVへの信用性と信頼』を『崩す勢力』が不在な為に、諸外国に比べ高いメディアへの信用が組み上げられてきたと感じる。
     
    現状では、新聞・TVの信頼性や信憑性が揺らぎ始める兆しの時期なのだろう・・
    と言うより、いっそ『公正・中立』を脱ぎ捨てて、自らの主義主張と応援政党などを表明したほうが分かりやすいんじゃないかと思うんだよね。

    公正で中立なのは、情報と数字で十分であり、NHKはそのままでも多数ある民放・新聞はそれぞれ主義主張を表明しても良いと思う、もちろん電波使用料は見直すべきでもある。

    今の新聞・TVは小沢事件でも明らかな様に、余りに『独自取材』や『裏取り』を軽視して情報の鮮度を優先する余り検察・官僚・官庁発表をただ『垂れ流す』機関に成り下がりすぎだ。
    それではTVのキー局が多数ある必要など全く無い。

  38. マスコミの記者たちに、何らかの思考停止を感じるのは私だけでしょうか。

  39. 角田丸夫    2010年 9月 8日 18:38

    新聞Tvへの過剰な信用と信頼、うなずけますね。私も「今、TVで見たがぜひほしい」と言う電話が殺到してこまったことがあります。それは、まだまだ研究中ですのでとやんわりとことわったのですがどうしても納得してもらえずついには「あんたはTVの言っていることをうそというのかとかTVがうそを放送するはずがないといって大声で怒鳴られて困ったことがありました。マスコミ信仰と情報の鮮度重視のへいがいですかね。
    冤罪事件にでも巻き込まれたらと思えばぞっとします

  40. 角田丸夫    2010年 9月 8日 19:04

    原口総務大臣のクロスメディアシップ構想、新聞とTV局の資本分離をはかるとか電波料のオークション化とかはアドバルーンではなくぜひやってもらいたいですね。まぁそうすりゃ既得権を侵されるマスコミは大変な反対キャンペーンをはるでしょうね。
    民主党はますます総口撃をうけるでしょうが

  41. 風間陣    2010年 9月 8日 21:51

    37.天邪鬼様、
    《民放・新聞はそれぞれ主義主張を表明しても良いと思う》
     基本的に賛成ですが、其々の主義主張を表明するなら、自分の立ち位置を明確にして公表することが最低限の条件ですね。

  42. さとうしゅいち記者の記事を読んで愕然としました。毎日新聞の野口なる菅総理番記者がでっちあげの捏造記事をかいたということだそうです。安住るりさんも菅の出身が市民運動家だったということで菅支持を公言されているようですがいい加減に目を覚ましてもらいたいものです。人というものは、特に権力や既得権をもってしまうと変わってしまうという簡単な事実に目をそむけないようにしてください。これでも私は安住ファンなんですから。
    先日ハイキングのかえりに偶然大阪梅田の街頭演説会に出くわしましたが小沢氏の人気と聴衆の熱気に圧倒されました。早速小沢側の桜だという新聞記事が翌日でましたが、ハイキングに同行した20名の仲間、普段はまったくノンポリの中高年のおじさん、おばさんばかりですが
    小沢さんの演説に誰もが熱狂的に声援を送ったのを見て驚きました。反面うちの仲間は菅氏の演説にはしらけきっているようでした。
    きっとこの人たちはTVや新聞しか見ていないので小沢嫌いだと思っていた小沢支持の私としてはつとめて政治的な話題は無関心をよそおっていたのですがぶったまげたしだいです。
    これだけマスコミが連日小沢たたきをし不思議なことに関係のない自民党支持者までが菅支持
    だというのを見て誰しもが不自然さを感じていたのかなと思います。
    マスコミのでたらめぶりはもはや通用しないようですね。

  43. 浦島四郎    2010年 9月 8日 23:01

    まだまだメディアを信頼したい気持ちが底流にあるのでしょう
    時代の主役であれたのは昔の事、今では営利を目的にする業界のひとつになりました
    政治や企業や個人に対し人間性から遊離した期待をしたところでやがて無理なことに気付きます
    このような現実も織り込んでいる政治家でないと何でもありの時代はリード出来ないと思います

  44. 風間陣    2010年 9月 8日 23:14

    さとうしゅいち記者の記事ねぇ。信じたいのなら好きに信じればよろしいのでしょう。でも、それは毎日を始め、他のメディアを信じる人達を否定する権利を失うのと同義だと思います。
     私は菅に対しては「さっさと死ねよ」と思うくらい嫌いですが、尚更小沢が胡散臭く感じるようになりました。42.ny様のコメントのおかげで。

  45. 真泉仁    2010年 9月 9日 01:25

    12.風間さん、返答が遅くなってスミマセン。書き込みが多くて(うれしい悲鳴ですが)
    >成功失敗の問題ではなく、「小沢援護」と「小沢追い落とし」の矛盾を説明して下さい。
    マスコミがあるときは「小沢援護」に走り、またあるときは「小沢追い落とし」に走る理由は真実のところは分かりません。
    たぶん、「この話題で売らんかな」という論理がそのときどきに働いているのではないかと思います。
    話の流れに対してKYな返答ですが、ご容赦いただきたく。

  46. 40様のいうクロスメディアシップや電波オークションが実施されたら本当にマスコミは大変な事になると思いますね。
    朝日も日経も(これは不確かですが多分読売や産経も経常赤字を抱えて)経営は火の車状態だというそうです。押し紙問題というのがあって新聞販売店に赤字を負担させているみたいですね。
    特に電波オークションが実施されたらマスコミ事業への新規参入や企業競争も激化し情報の独占化状態が崩れ、これまで隠されていたり操作されていた事態が白日の元に明らかにされればと喜ばしい限りだと考えます。
     原口総務大臣が小沢支持を明らかにされたようです。現職閣僚の中にあって勇気ある行動だと思います.菅が勝った場合干されるのは明らかですから。
    もしかしたらマスコミ報道なんかよりも内実に詳しいわけですから小沢優勢と読んでの上でのことかもしれません。
    小沢氏がが勝てば電波オークションやクロスオーナシップが実施される可能性が高いわけですからマスコミがそろって捏造報道をそれこそ死活的問題として繰り返してしているのも理解できます

  47. なるほどライブドア事件でうがったみかたをすれば堀江が自民党御用新聞フジサンケイグループののっとりをはかって挙げられたのもりかいできるわけだ

  48. 風間陣    2010年 9月 9日 22:27

    45.真泉仁様、
     御回答有難う御座います。お考えを聞いて、安心致しました。
     
    《たぶん、「この話題で売らんかな」という論理がそのときどきに働いているのではないかと思います。》
     おそらく、そんなところでしょう。そういう意味では、記事中
     
    《大手メディアは小沢潰しに失敗したことにより、否が応でも菅氏と小沢氏の言い分を国民に伝えなければならないハメに陥ってしまった。大手メディアにとっての大ピンチである。》
     
    ということはないと思います。自分の報道が間違っていても1秒後には忘れているのが大手メディアというものです。そんなことを気にするような真人間はいないでしょう。

  49. 苦うり    2010年 9月 9日 23:19

    こちらも凄いことになっていますね。ちょっとだけお邪魔します。
    メディアの偏向には、恐怖におののくのみです。小沢氏の強靭な心には、本当に敬服します。何しろ、「政治とカネ」の問題が全てフィクションだというのだから驚きます。潔白に自信がなければ耐えられないでしょうね。
    今の司法では、フィクションだろうが、検察が調書を作り、それにサインしてしまったら、99.5%有罪だそうですからね・・。鈴木宗夫様も心からお気の毒です。司法免許を持たない最高裁判所判事がいるというのですから、世も末ですし。
     
    その竹内行夫という方は、鈴木宗男追放キャンペーンを張った張本人で、元レバノン全権大使で、イラク戦争に反対しただけで外務省を放逐されてしまった天木直人様からはボロクソの元外務次官でした。
    http://www.amakiblog.com/archives/2008/10/16/#001184
    さてさて、日本という国は一体どうなっているのか・・。
     
    今更読んで驚いてしまったのですが、この天木様の記事に以下のようなものがありました。ネット住民なら多くの方がが目にしているのでしょうけれど、結構衝撃です。
    ちなみに、原題は「代表選に勝っても捨てられる運命にある菅首相」とのこと。
    http://www.amakiblog.com/archives/2010/09/07/#001663
    コピペで恐縮ですが、ザクッと抜粋。
     
    「なぜ産経新聞はここまで菅直人を応援するのかである。それは勿論小沢に勝たせたくないからだ。
    しかし産経は決して菅直人の政治スタンスを支持しているわけではない。
    それどころか菅の後ろにいて影響力を行使している仙谷ともども、「市民派あがりや左翼崩れに何が出来る」とののしっているほどだ。
    この事は何を意味するのか。
     
    まず小沢をたたき、倒す。
    そしてそのあと菅、仙谷を叩いて、対米従属派の岡田や前原、野田、玄葉などの民主党にしてしまうということだ。
    ただでさえ傀儡の菅直人だ。もし代表選に勝って総理にしがみつきたいと菅直人が
    考えるのなら、今以上に対米従属派の傀儡になって突っ走るしか他にない。」
    これ以上はリンクをお訪ねください。
     
    言っておきますが、天木氏は外務省を知り抜いているアウトローではありますが、著作などを見ても、良識のある知識人です。
    マスコミがここまで劣化しているのです。こちらの記事にあるようには、大手メディアは敗北など感じてはいないのでしょうね。

  50. 草薙紅玉    2010年 9月 10日 12:12

    49.苦うりさん
    天木直人って「自衛隊イラク派遣に違憲判決が出た」とか言い張ってる人ですよね。
    まあ、大手メディアの報道も眉につばつけてみるべきですが、個人ブログを読むときはさらに慎重さが必要ですね。

  51. 草薙紅玉    2010年 9月 10日 12:17

    民主党なら何とかしてくれる

    鳩山さんなら何とかしてくれる

    管さんなら何とかしてくれる

    小沢さんなら何とかしてくれる

  52. 山野幸一    2010年 9月 10日 13:02

    笑いますな

  53. 風間陣    2010年 9月 10日 19:45

    うーん、なんだか、
     「菅、代表選に負ける」→「首相辞任前に解散総選挙!」→「大部分の民主党員が支持する小沢党首に率いられた民主党、8割に上る国民の反感をもろに受け、第4党くらいに転落」→「小沢あっさりと民主を切り、新党立ち上げ…」
     
    とかいう展開になったら面白いだろうなと思うようになってきた。

  54. 苦うり    2010年 9月 10日 23:25

    本当ですね。希望がない。
    この国は、一体どうなってしまうのでしょうか・・・。
    他の選択肢があればいいんですけれど・・。

  55. 忍野タカユキ    2010年 9月 10日 23:47

    >苦うり
    他の選択肢があればいいんですけれど・・。<
     
    苦うりさんも他の選択肢を持っていないなら、愚痴るべきではないな。
    苦うりさんがこの国をどうにかできる他の選択肢を持っているのなら、話は別ですけど。

  56. 苦うり    2010年 9月 11日 00:27

    忍野タカユキ様
    おお、失礼しました。
    100%というのがあれば、などと夢想してしまいました。
    検察(権力)とマスコミの嵐のような世論誘導に少し惑わされてしまったか。
    今は小沢氏ですね。必ずこの国を変えられるはずですから。

  57. 草薙紅玉    2010年 9月 12日 07:45

    外国籍党員も貴重な一票 景気回復や地方参政権への期待込め
    日本人でも代表を選べないのにー(笑)
    この人たちにとっては菅さん代表の方が都合がいいかな?

  58. 風間陣    2010年 9月 12日 11:45

    57.草薙紅玉様、
     
     そう言えば、中央大学法学部の教授(憲法学)長尾一紘氏が「外国人の投票は憲法違反だ」と表明している件については、janjanでは話題になりませんねぇ。日頃、何かにつけ『憲法違反』を連呼される方が多いのに。

  59. 草薙紅玉    2010年 9月 13日 03:31

    58.風間陣さん
    出てきませんねぇ正義の使者が。
    在日外国人の党員問題「報道で初めて知った」と官房長官
    これは無いわー。

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